2013年7月9日火曜日
「今でしょ!」的人生論
先日あすならラボという番組で 「今でしょ!」の林先生がヤンキーに授業をしていた。
林先生が 「努力は裏切らない」という言葉は不正確だ
「正しい場所で」 「正しい方向で」
「十分な了なされた努力」は裏切らないが正しい。
どういうことかというと 僕がジャニーズになろうとして努力することに意味があるか?
と言っていた。 完璧なたとえだなー と驚かされた。 自分の考えを
相手にどうやって理解してもらうかを常に考えているから出てくる例だと思った。
「 好きなことは趣味でやればいい、 仕事というのはお金をもらってやることだから
相手に対して責任をとらなければならない。」
とも言っていた。
自分のやりたいことと、自分が得意でできることは違う場合もあるのだなと改めて実感した。
そして予備校の先生が人生を語り、学校の先生が人生を語りにくくなった日本の教育は
これからどうなっていくのかと感じる。
忍耐力とは?
昔に椎名誠さんが書いた「岳物語」という本を読んだことがある。
まだ僕が中学くらいだったから25年くらい前かもしれない。
そうとうあやふやだけど
椎名さんの息子の岳くんが学校に適応できないと面談で言われる話だった
「学校には遅刻する、授業中は落ち着きがなくじっと机に座っていられない」
と、担任の女教師に椎名さんが相談されるというものだった。
しかし休みの日に大好きな釣りに連れていくと、朝は起こされるよりも早く起きて
釣りの間はたとえも2時間でも3時間でもじっと獲物を待っているそうだ。
それを見ていた椎名さんは岳くんはけっして朝起きれない訳でもなく、忍耐がない
わけでもなく、単に日本の学校が向いていないと思ったそうだ。
型にはめる学校ではなくて、自分の能力を伸ばす為の学校があれば
良いのにと感じる。少しずつ変わっていかないとこれからグローバル化が進むと
日本人は外国人に負けてしまう気がするな。
知識を入れることと考えて発言することは同時にやるから相乗効果が生まれるのだと
思います。 日本はとりあえず大学まで入れることしかしないから急に大人になって
発言しろといわれてもできないのだろうね・・・・ 少しずつ変わっていけば
よいと思います。
まだ僕が中学くらいだったから25年くらい前かもしれない。
そうとうあやふやだけど
椎名さんの息子の岳くんが学校に適応できないと面談で言われる話だった
「学校には遅刻する、授業中は落ち着きがなくじっと机に座っていられない」
と、担任の女教師に椎名さんが相談されるというものだった。
しかし休みの日に大好きな釣りに連れていくと、朝は起こされるよりも早く起きて
釣りの間はたとえも2時間でも3時間でもじっと獲物を待っているそうだ。
それを見ていた椎名さんは岳くんはけっして朝起きれない訳でもなく、忍耐がない
わけでもなく、単に日本の学校が向いていないと思ったそうだ。
型にはめる学校ではなくて、自分の能力を伸ばす為の学校があれば
良いのにと感じる。少しずつ変わっていかないとこれからグローバル化が進むと
日本人は外国人に負けてしまう気がするな。
知識を入れることと考えて発言することは同時にやるから相乗効果が生まれるのだと
思います。 日本はとりあえず大学まで入れることしかしないから急に大人になって
発言しろといわれてもできないのだろうね・・・・ 少しずつ変わっていけば
よいと思います。
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