2012年1月23日月曜日

最高の飲みの誘われ方

僕の一番好きなの飲みに行く時の誘われ方は

 夕方5時から7時くらいの間に電話がかかってきて、
 
 「何してる?たまたま近くで仕事だったから飲まない?」

 「急に焼き肉食べたくなったから付き合って」

 「近所で飲んでるから暇だったら来て」

 とかそういう感じで誘われるとうれしくなります。なんか変に力まなくて良いし、

 そういうときって基本的には僕が居なくても飲みは成り立ってるけど、そこに混ぜて

 もらう感じ、助っ人的飲みというか気楽なんだよね。

 断っても問題ないしね。

 店なんかも行き当たりばったりで入っちゃって気にいらなかったらビール2,3杯

 飲んで30分で1500円くらい使って次の店に行っちゃえば良いしね。
 
 

まあ悪いなと思うのはうちの母親が晩御飯作ってるから、家に電話して

 「ごめん、ご飯食べて帰ります」

 っという作業が申し訳なさもあって、ちょっと罪悪感があります。

 母親は嫌な顔しないで許してくれるけどね、奥さんだったらダメだろうね。

  
逆のパターンは幹事というものがすでに決定されていて3週間前とか1カ月前から

 人数、時間、場所などの調整が綿密に行われている場合。

 たぶん僕だけなんだろうけど、苦手なんだよね、

   行く前とかなんかそわそわしちゃって

 何を着ていこうとか、ウコンの力飲まなきゃとか、空腹具合を考えて昼飯の時間とか

 何食べるとか色々考えちゃうんだよね。

 そういう飲みはだいたい人数も多いし、結局話す内容も広く浅くだから、

とりあえず飲んどこうという感じで、

会話の内容よりもお酒の酔いでその場が盛り上がる的な感じで。

 頭よりも胃袋を優先的に使うという飲みになります。

 それは僕の苦手な飲みです。なんでなんだろうね、

予定として入ってると緊張しちゃうんだよね。
 
 

 でも女性ってそういうのダメだって言ってました。男同士のそういう突発的、衝動的

 飲酒は受け入れがたいみたいです。

 女の人は、その日に予定の無いことがすでに自分の中で予定となっているので、

 急にさそわれて飲みに行くことはあまりうれしくない。 そうなのです。

 なるほどね、いろいろな考え方あるよねー!

50万と25万

アンゴラでもバヌアツでもイギリスでもそうだったけど、

お金と時間の関係って複雑だな、って思うことがあって、

 具体的に書くと 月給25万で週休二日がキッチリ取れて、

仕事も9時から5時で終わる人と、

月給50万だけど毎日残業があって日曜日しか休みのない人とどっちが良いかな?

って感じることあります。

 僕は大阪に19歳まで、その後は関東に長くいて、バヌアツに行ったりしてたけど、

 途上国で圧倒的に良いのは時間があること、

時間があるとたとえばピクニックに行く時でも朝からお弁当を作っていける、

そうするとお弁当代がいらないし、

作ってる時からすでにピクニックは始まってるような気分になるんだよね。

 でも仕事が忙しくって日曜日しか休みが無い人は、仕事の疲れもあるし、

疲れた体で日曜日の朝に起きて、

今日は普段のストレスを発散するためにと思ってディズニーランドに出かけてしまう。

 そういう人がたくさんディズニーランドにいるからみんな疲れるし、

車は混むし、お弁当作る時間ももったいないから外食になるし、

普段の疲れがさらに増してしまう。

 日本の今までの風潮としては地元の市民公園に行くよりは

ディズニーランドに行ったほうが良い、というようなバブルのなごりがあったけど、

これからは家族で市民公園に行くことが増えるような気がします。

 景気が悪くなってお父さんがみんなもっと暇になれば良いと思います。

 まあ25万でみんなが幸せに暮らすには、教育と医療を税金で無料にすることが

 前提だと思いますけど、それだけやってくれたら後は何も不安無いものね。

 まあそういうことを実現してる国は税金高いし、消費税も20%くらいだけど、

それでみんなが安心して暮らせるならそれで良いよね。
 
 僕の考えてることは甘いのかな?