2010年5月6日木曜日
人生フルカウント
恋愛をバッターに例えると、
僕は今まで何球かストライクを見逃してきたのだと思う。
ど真ん中ではないけど、外角高めな感じの僕の好きなタイプの女性を見送ってきた、
その時はまだこの先に良いボールが来るだろうと思っていたら、
その後は意外と来なかった。
そして見逃したボールの事が気になって、とっさにバットを振ることをためらってきた。
そんなことをしているうちにだんだんとバットを振るのが怖くなってきた。
でもいまさらボール球を振るわけにもいかないと思って、見逃しばかりしていたら、
いつも間にか人生はフルカウントに追い詰められて、
しかも既に何球かの絶好球の球はスピードが速過ぎて
もはや僕の手には負えないようになってしまってる。
打とうとしても空振りばかりだ・・・
カーブやフォークの変化球も怖いし
時には魔球があることも学んだ
万が一当たって出塁してもちゃんと人生を走りきってホームベースまで戻って来れるのかな・・・
きっと途中で足腰がたたなくなって、誰かに代走になってもらうんだろうな・・・
全てが抽象的な言い回しですいません、あまり深く考えないで、
なんとなく読んでください・・・・
「どの球がどの女性だったのか?」
などと勝手に推測するのも辞めてくださいね・・・
「私はどの球だったの?」
などど勝手に推測するのも辞めてくださいね・・・・
こないだ人生の終電を逃した、って書いたら、そのブログが一番みんなの関心が
大きかったので、続編を作っただけです・・・
あくまで思いついたから書いただけですので深い意味はないです。
終電逃したブログの時に励ましのメールくれた方ありがとうございました。
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1 件のコメント:
浦さん
ごぶさたしてます。久しぶりの浦節、堪能しました。イギリスのパブ文化どうでしょうか?Walkersの酢のきいた、ポテトチップスはもう食べたでしょうか?
こちらは、任期を3ヶ月ほど延長して、来月日本に帰ります。
フィッシュマーケットの方は、今年の1月末に大型の鮮魚用の冷蔵庫を導入して、魚の取扱量、鮮度ともに以前に比べ向上しました。
首都への船による輸送もはじまり、メラネシアンホテルが、月一ぐらいで大きなオーダー(100kgぐらい)をしてくれます。
卓ちゃん、よりくんも古株になり、現在は、一時的にですが、Tannaは6人体制になっています。
Wilsonは、奥さんと離婚し、昼飯はうちでたべ、夜は、実家のホワイトサンズに毎日帰ってます。
では、4時なのでカバのみにいってきます。
Tanna島より
黒沼
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