2012年3月8日木曜日

今日、若者から学んだこと

ちょっとまじめに仕事しなくてはいけなくって、部屋の中だとどうしても集

中出来ないので朝から図書館に行くことにした、家から5分くらいでいけてしま

うからね。

図書館の自習室はガラガラだったんだけど、パソコンを使っても良いところは

満杯で、割り込みにくい雰囲気だったので、しばらく本でも読んで時間をつぶそ

うかな?

って思ったけど、図書館は朝の9時にあいたばっかりなので、

10時半には誰も出ていかないだろうな、っておもって、

贅沢だけどそのまま隣の駅まで歩いて何処か喫茶店に入ろうと思ってぐんぐん

と歩いて行きました。

 何回か行ったことのあるおひとり様用みたいなカフェがあって

そこは2階もあたんだけど、今までは一階しか行ったことが無かったんだよね。

 11時にあいたその店に11時10分くらいに入ったんだけど、

若い男の店員さんが二人で準備してました。

 「2階に行っても良いですか?」って聞いたら

「どうぞ、どうぞ」

 って一緒に階段を上ってくれました。

 「二階初めてですか?テーブルとカウンターがありますのでお好きなところ
 どうぞ」

 って言ってくれました。

 二階からだと川が見えてとても解放感があるし、

しかもみんながパソコン繋げるように、

タコ足配線がおしゃれに固定してあるんだよね。

 偉いなー、っておもってコーヒー頼んで、パソコン開いてたんだけど、
 
コーヒー持って来てくれた時に
 
「二階どうですか?気にいってくれましたか?」

 って聞いてくれたんだよね。

 「イヤー、素敵だよ、眺め良いし、落ち着くし、とっても良いよ」

 ってお礼を言ってそこから30分くらい僕にしては集中して作業してて、

 結構はかどってる最中にフッと何故か思ったんだけど、

 「たぶん2階が素敵なんじゃなくって、そのことを気がつかせてくれたあの

 店員さんの接客が素敵だったんだ」

 ってヒラメイタっていうか気がついたんだよね

 伝えたほうが良いかな?って思ったけど、

僕の場合そういうカッコつけてこと言おうとするとロレツが回らなくなって、

カッコ悪くなるからどうしようかなー

なんて思いながら一時過ぎに一階でレジしたんだけど、

ドキドキして下りて行ったワリにはその人はもう働いて無かったので、

伝えれなかったんだけど、

 若い人でも立派な人いるなー、って最近思うこと結構あります。

 ちなみに僕は老人が多いフィットネスクラブにも通ってるんだけど、

 そこの老人達も一緒にロッカー使ってたり、シャワー浴びていたりすると

 とても礼儀正しい人がいます。

  団塊世代より上の人だから70歳くらいなのかな?尊敬できます。

 でもそういう人から見たら僕だってマダマダケツの青い若造なんだろうな。

 「最近の若造もなかなかしっかりしてる奴がいるもんだな!」

 って思われるように自分も行動しないとな。 なんて思いました。

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