写真は集めた古着をみんなでパッキングしてるところです。
イタリアからきたアンドリューとブラジル人のアルツーです。 働きながらだと言葉も意外と早く覚えられます。 僕の場合は教室では覚えられないみたいです。
バブルのころに起こったことって登山に例えると、
チョモランマの頂上にヘリコプターで行って、
頂上に自分の旗を立てて、俺はチョモランマの頂上に立ったんだぞ!
って言ってるようなもんだったよね。
そこまで歩いて登ったから旗を立てる資格があるのに、
ヘリコプターで行って登ってもあんまり意味がないよね。
同じように登って同じ空気を吸うけど、ヤッパリその意味は違うと思います。
ふつうならプライド持てないよね。
でもお金儲けは決して悪い事ではないとも思います。
じゃあどこまで現代の科学に頼ってチョモランマに登れば良いのかってはなしにもなるよ
一番平等なのはみんな裸で海からスタートして頂上を目指せばシンプルだけど、
それは不可能だし、
5合目というのがチョモランマにあるのかはわからないけど、
そこまでなら車使ってもOKとか
スノーモービルは7合目までならOKだよとかってなってくるよね。
オリンピックみたいにドーピング問題とかも出てくるかもね。
だって自分の人生を縮めたって良いからチョモランマの頂上に行ってみたい!
点滴で酸素とエネルギーを補充しながらでも登頂したいって
思う人もいるだろうしね。
そんなこと考えること自体が神聖なる登山を侮辱してますね、ゴメンナサイ。
でもヤッパリチョモランマをヘリコプターで登るような人生はしたくないよね。
1 件のコメント:
浦さん・・・
富士山5合目まで車で登って喜んでいる場合ではなかったです、私。
次回の報告は、富士山をわが足で登りました!って報告します。(もちろん、五合目から・・・)
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