先週末はビルディングウィークエンド、という聞こえは良いけど、みんなで普段住んでる
レンガでできた寮のペンキを塗ったり、床を磨いたり、家具を作ったり、アフリカに行った
時に必要なスキルっていうけど、単に自分達で何でもやってるだけですが、
協力隊に行ってたときにそういうスキル必要だったから一生懸命頑張りました。
僕の仕事はブラジル人のアルツーと二人で柵つくり、犬が逃げないようにだって。
犬の為に人間が働くのかと思いながら、僕はアルツーが好きだから二人で頑張って
柵作りました。
その後に部屋の掃除をしてたんだけど、ドアの向こうにアルツーが座っていて、ノックして
も反応しないから、強引に押してドアをあけたらなんとアルツーは掃除機の音を聞いて
るみたいでした。
掃除機のノズルを耳に当てています。だからノックが聞こえなかったみたい。
「アルツー何してるの?」
って聞いたら、
「耳掃除!」
だって、モーターの音を聞いてたわけでは無かったみたいです。
それにしても豪快だなー!
絶対に真似はしたくないです・・・
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