年末に二人の甥っ子が山口県から飛行機で送られてきて、僕が羽田に迎えに
いって、レンタカーを借りてウチの母親と4人でスキーにいきました。
甥っ子の苗字はアキモト、僕はウラ、母親は離婚してるから旧姓
なんだよね、レンタルスキーとウエアーのカウンターで一人ずつ名前書いて
申し込んだのだけど、そこのお兄さんが
「とりあえず息子さんウエアーがこれで、お父さん(僕のことね)のスキーが
こちらで」
なんて言って説明したあとに、子供と僕の名字が違うのを知って、
少しあわててたけど、まあいまどきそういうこともあるから許してね!
って思ってたんだけど、その後に靴を履いていた母親に僕が
「お母さん」
って呼んだときに自分の中で何か違和感が・・・
もしかして、ウチの母親と僕が夫婦だと思われてる?
もしくは僕がバツ一で子供を二人引き取って育てていると思われてる?
でもその場合だと子供と僕の名字が違うのはおかしいから
状況的には嫁さんが二人の子供を引き取っていて、
スキー旅行は子供との面会日みたいな感じで、
僕が母親に連れ添ってもらって今ここにいると思われてる?
でも甥っ子達は僕の事を「お父さん」ではなくて「てるくん」
と呼んでいる。
レンタルスキーのお兄さんにどういう風に解釈されているのか
とても気になってしまいました。
むかしソフトバンクに家族割を申し込んだときもそうだったんだよね。
「みんな苗字違うでしょ。でも昔はみんなウラっていう名前で家族だったの!」
だから割り引いて! って説明しました。
でも向こうの人も結構慣れてるみたいで大丈夫でした。
まあいまどきけっこう当たり前か・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿