昨日にとてもよく勉強している高校生に聞かれました。
「浦さん、気候は人柄に影響すると思いますか?」
僕の答えはするです。
寒い国の人は常に食べ物が少ないし、寒さから身を守ることを考えなければ
いけない。
南に国の人は常に短パンとTシャツがあって太陽に当たって波の音を聞いていれば
結構幸せなことは事実だと思います。
では日本人にはどういう風に影響しているかというと、僕の持論では
日本人は一人の人間が年間4回のシーズンを感じることができる、だからその人は
一年間で4個の人格になる。 だってそうでしょ
夏には情熱的になるし、冬には深く人生を考えるし、春はウキウキするし
秋はセンチメンタルになるし。
一人の人間の人格が3カ月くらいでどんどん変わっていくのだよね。
それが木の年輪のように年齢とともに深まっていく。
ずっと夏の気候と夏の気温で生きている人や、ずっと冬で気温15度以下の国のひと
よりも感情や考え方が豊かになるのは当たり前だと思います。
でもこの考え方今まで誰にいっても納得してくれなかったんだよね。
でも昨日の高校生達はみんな納得してくれました。
とてもうれしかったです。
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