放課後にみんなでよく遊びに行った池があったんだけど、そこは
「絶対立ち入り禁止」
という池でした。でもそういう池って何故か魅力的だし遊んでて楽しいんだよね。
でも農家のおばちゃんが夕方になると農作業するためにやってきて怒られます。
一番捕まるのはザリガニを釣っているときで、これはみんなが池に向かって
集中力を保っているので気がついた時には真後ろに立っていて、
「あんたらどこの子や、親をよんできなさい!」
などと言われて、人生が終わったような気持ちになります。
管理しているのは農家のおばさんなので
「オバンが来た!」
といったらみんなはザリガニ釣りに使っている竹の竿とかタコ糸とかを
そのままほおり出して、いちもくさんに逃げます。サクを飛び越えるルートは
みんなが集中して順番が詰まるので焦るし、
焦って服がワイヤーについているトゲに引っ掛かると
服が破れるかオバンに捕まるかを瞬時に選択する必要が出てきます。
一番最低でみんなから失望されるケースは、ランドセルやカバンをその場に忘れる
事で、オバンの農作業は基本的には3時から5時半ごろまでなので、それが
終わるまでは取りに戻れません。オバンが長く働いて6時まで帰らないと
門限が6時の我が家ではオバンとオカンのどちらに怒られるかの選択にも
悩まされます。
そんなある日
「オバンが来た!」
と誰かが叫びました。みんなあわててランドセルや給食袋をかき集めて背負う
余裕もなく両手に持って駆け出します。サクを超えるのは順番なので、とりあえず
サクの向こうにランドセルを投げて、その後に自分がサクを超えます。
みんなが必死になって逃げている時に誰かが叫びます
「ウソよねーん」
「あほやなー、お前ら何ビビってんねん!」
ってなって誰がどれだけビビって必死になって逃げていたかが
検証されます。
「コーチャンは靴を忘れてはだしで逃げていた!」
「シミタンは一人だけ逆方向に逃げた、みんなを裏切った!」
「アベチャンは必死にランドセルをサクの向こうに投げててフエが壊れた!」
「チーは一人で竹藪のほうに逃げたけど、誰も一緒についてきてくれないので
怖くなって戻ってきた」
「ケンは田んぼにはまってサンダルが脱げてた」
「ヨッチャンまだ嘘に気がつかずに帰ってこない、
もしかしたらそのまま家に帰ったんとちゃうか?」
となります。
そう言った状況で一番尊敬されるのは最後まで冷静に逃げなかったヤツです
「リョウヘイ凄いなー、全然逃げへんかったな、こわなかったん?」
みたいな称賛があびせられ、そういう人間は一目置かれます。
「俺せっかくメッチャでっかいザリガニつれそうだったのに、
嘘のせいで逃げられた」
って言うやつがいて、最後に誰かが
「もうオバン訓練するの辞めてや!」
って言ったので、みんなが「そうやオバン訓練や!オバン訓練!」
って言って大笑いしました。そのうちに
「おい、誰かの仕掛けにザリが来てるぞ!」
ってなって、みんなそれぞれ自分の仕掛けの場所にもどってザリガニ釣りが
再会されます。
そんなことを繰り返しているうちに僕らはすっかりオオカミ少年状態
になっていたある日、今日も釣れへんし、オバン訓練も飽きたなー、って
「災害は忘れた頃にやってくる」 状態に陥っていた時
そこにいた7,8名全員が一挙に確保されてしまったことがありました。
池のふちは低くなっていてみんなそこに降りてつっていたので、
オバンに上から見下ろされて
「あんたらどこの小や? サイショウか?(左寺小学校)
センニか?(千里第二小学校)」
って言われて、学校に電話するからな、この池は危ないから遊んだらアカンで、
あんなデッカイ柵を作ってるのになんであんたら入ってくるの!
って相当怒られました。
「みんながオバン訓練ばっかりやってるからこんなことになったんや」
「なんでうそついて隣の小学校の生徒って言わへんかってん」
って帰りに負け惜しみを言いながら、
「言われるとしたら来週の月曜日の全校朝礼やな」
「月曜日に言われる前に親に行っておいたほうが良いかな?」
って話しあいました。結局はその後におとがめは無かったけどね。
オバンには火遊びしてて見つかったこともあったし、
大人の男性専用の写真中心雑誌をみんなで見つけて来て読んでいた時も
見つかったことあったなー
あの時はザリガニ釣り以上にみんなの集中力が本に向かっていたので
オバンが後ろに立っていた時は何が起こったかわからず茫然でした。
大人になって今思うことはオバンはあの時はモンペみたいなのはいてて
年よりに見えたけど、今思えばそんなに年ではなかったのかもしれません。
「オバンが来た!」って叫ばずに、「お姉さんが来た!」ってみんなで
騒いでたら、あんなに怒らなかったし、なんだったらみかんとか干しイモの一つも
恵んでもらえたのかな? あの頃は女心がわからなかったなー
(だからといって今もわかってるわけではないけど・・・)
プレステーションもウィーもなかったけど、あの頃毎日楽しかったなー
想像力使ってたなー、っておもいます。
大人になって仕事してるとあの時の経験が貴重だったことに気がつかされます。
2012年3月1日木曜日
協力隊に行く不安
協力隊に参加するかどうかを相談されるときに必ずあるのが
「やっぱり危険ですか?治安とか病気とか大丈夫ですか」
っていうものです。それに対する答えは
「自分の身の保障を求めながら人助けをしようと思うのなら、
きっと現地では何もできないし誰も助けることはできないから
行かないほうが良いと思います」
です、でも僕は今この文章を書いていて、あまりの正論に耐えれなくて
熱燗のんで現実逃避したくなります。
(今は2月です、東京から博多に向かう新幹線の中です)
みんな不安で、みんな怖くて、それでも一歩踏み出すのだと思います。
逆に言ったら病気もなくって、治安もよくって、安全が確保されて日本み
たいだったら、協力隊にいってる意味もないし、そんな立派な国で協力隊の
助けが必要だとも思えないしね。
だったら留学しても同じだもんね。
怖くて不安でそれを口にしてもよいのだと思います。
「やっぱり危険ですか?治安とか病気とか大丈夫ですか」
っていうものです。それに対する答えは
「自分の身の保障を求めながら人助けをしようと思うのなら、
きっと現地では何もできないし誰も助けることはできないから
行かないほうが良いと思います」
です、でも僕は今この文章を書いていて、あまりの正論に耐えれなくて
熱燗のんで現実逃避したくなります。
(今は2月です、東京から博多に向かう新幹線の中です)
みんな不安で、みんな怖くて、それでも一歩踏み出すのだと思います。
逆に言ったら病気もなくって、治安もよくって、安全が確保されて日本み
たいだったら、協力隊にいってる意味もないし、そんな立派な国で協力隊の
助けが必要だとも思えないしね。
だったら留学しても同じだもんね。
怖くて不安でそれを口にしてもよいのだと思います。
2012年2月20日月曜日
プレッシャーについて
幅20センチ、長さ10メートルの平均台を地面の上に置いて歩いたら
綱渡りみたいな感じだけど、誰も落ちないとおもうんだよね。
それを30センチにしても落ちたらすぐに足が着ける高さだから安心して
渡れると思います。
それを1メートルくらいにしたくらいから少し恐怖心がでるよね、
それがプレッシャーなのだと思います。
1メートルは高校野球で言うと一回戦って感じ、
5メートルは県大会の決勝、
甲子園は10メートルくらい、注目度も高まるしね、落ちたら多少は怪我する
怖さもあるよね。
甲子園決勝は30メートルくらいです、絶対に負けられない、
甲子園で優勝するか準優勝かは高校生の当人達にとっては
生きるか死ぬかくらいの気持ちになると思います。
でも基本的にはその平均台が地面の上に置いてあるときはほとんどの人が
わたれるわけだから、技術的というか能力的には渡れないはずはないんだよね。
でもみんなが注目しているとか絶対に負けたくないとか、落ちたら怪我を
してしまうという恐怖感が心に動揺を生んでバランスを失うのだと思います
それがプレッシャーだよね。
「プレッシャーというのは実はこの世に存在しない、だから誰もみたことはない
ただ人が勝手にその実在しないものの存在を感じるだけだ」
ということを教えてもらったことがあります。
克服の仕方は色々とあると思うけど、
一つはやっぱり反復練習と経験で10メートル、20メートルのプレッシャーを
自分でコントロールできて自信が持てれば30メートルも行けると思います。
心、技、体の三つがバランスよくトレーニングされているからね。
もう一つは私心をわすれること、自分が自分でなくなってしまうくらい、
怪我したってもうこの体はチームのものであって、自分のものではない、
というくらいに使命感というか、
あるいみマインドコントロールされているとき、
または強烈なカリスマをもった指導者がいるときなんかは
そういうことあると思います。
もう一つはセコイこと考えないこと「王道」とでも言うのかな?
高校野球の場合なら対戦相手がいるから
「もしも相手が自分達よりも質の高い練習して、準備をして、栄養を取って
努力して、圧倒的に上回っているのなら、相手が勝つことは当たり前だ、
それは仕方のないことだ、自分が今日の試合でベストを尽くしても負ける
だろうからそれは仕方ない。でも自分たちだって一年間、日本のどのチームに
も負けないくらいの努力を積み重ねていた、その自信がある。
セコイことせずに真っ向勝負しても絶対に勝てるはずだ、このメンバーで
チームとして一年間やってきたことを今日の試合でもやるだけ」
というふうに気持ちが落ち着いていれば0対0での9回の裏でも何の
プレッシャーも動揺もなくプレーをできるのだと思います
自信がなくなって試合中にセコイことして策におぼれて負けた場合は
自分達を信じ切れなかったという気持ちで後悔するけど、真っ向勝負で
負けたら、次の年にもう一度頑張れば良いと感じることができると思います。
「王道」で勝負して負けたら、優勝チームは自分たちよりも努力と準備を
怠らなかったということだから、潔く負けを認めて相手を尊敬できると思います。
一球入魂とか一戦必勝とかいうけど、プレッシャーとか考えずに自分の
プレーだけに集中できるのはやっぱり心の中にセコサが無いのだと思います。
ちなみにアメリカでも同じ言葉があって
「ONE PLAY AT THE TIME 」
過去のミスとか、試合の流れとか、気にせずにその一プレーに集中しろ。
というのがあります。
ハワイにいたときのコーチは
ワン ステップ アット ザ タイム
って言ってました。
後は10点差で負けていても10点差で勝っていても常に同じ気持ちでプレ
ーできることを常に心がけておくこと、それができていなくて、10点差で勝って
いる時にスタンドプレーをして気を抜いたかっこをつけてプレーをしてしまう
と、それが体に染みついて癖になって、大事な場面で余計な考えることが増えれ
しまうからです。
そういうことがすべてわかっていればプレッシャーをコントロールすること
は難しく無いと僕は思います。
綱渡りみたいな感じだけど、誰も落ちないとおもうんだよね。
それを30センチにしても落ちたらすぐに足が着ける高さだから安心して
渡れると思います。
それを1メートルくらいにしたくらいから少し恐怖心がでるよね、
それがプレッシャーなのだと思います。
1メートルは高校野球で言うと一回戦って感じ、
5メートルは県大会の決勝、
甲子園は10メートルくらい、注目度も高まるしね、落ちたら多少は怪我する
怖さもあるよね。
甲子園決勝は30メートルくらいです、絶対に負けられない、
甲子園で優勝するか準優勝かは高校生の当人達にとっては
生きるか死ぬかくらいの気持ちになると思います。
でも基本的にはその平均台が地面の上に置いてあるときはほとんどの人が
わたれるわけだから、技術的というか能力的には渡れないはずはないんだよね。
でもみんなが注目しているとか絶対に負けたくないとか、落ちたら怪我を
してしまうという恐怖感が心に動揺を生んでバランスを失うのだと思います
それがプレッシャーだよね。
「プレッシャーというのは実はこの世に存在しない、だから誰もみたことはない
ただ人が勝手にその実在しないものの存在を感じるだけだ」
ということを教えてもらったことがあります。
克服の仕方は色々とあると思うけど、
一つはやっぱり反復練習と経験で10メートル、20メートルのプレッシャーを
自分でコントロールできて自信が持てれば30メートルも行けると思います。
心、技、体の三つがバランスよくトレーニングされているからね。
もう一つは私心をわすれること、自分が自分でなくなってしまうくらい、
怪我したってもうこの体はチームのものであって、自分のものではない、
というくらいに使命感というか、
あるいみマインドコントロールされているとき、
または強烈なカリスマをもった指導者がいるときなんかは
そういうことあると思います。
もう一つはセコイこと考えないこと「王道」とでも言うのかな?
高校野球の場合なら対戦相手がいるから
「もしも相手が自分達よりも質の高い練習して、準備をして、栄養を取って
努力して、圧倒的に上回っているのなら、相手が勝つことは当たり前だ、
それは仕方のないことだ、自分が今日の試合でベストを尽くしても負ける
だろうからそれは仕方ない。でも自分たちだって一年間、日本のどのチームに
も負けないくらいの努力を積み重ねていた、その自信がある。
セコイことせずに真っ向勝負しても絶対に勝てるはずだ、このメンバーで
チームとして一年間やってきたことを今日の試合でもやるだけ」
というふうに気持ちが落ち着いていれば0対0での9回の裏でも何の
プレッシャーも動揺もなくプレーをできるのだと思います
自信がなくなって試合中にセコイことして策におぼれて負けた場合は
自分達を信じ切れなかったという気持ちで後悔するけど、真っ向勝負で
負けたら、次の年にもう一度頑張れば良いと感じることができると思います。
「王道」で勝負して負けたら、優勝チームは自分たちよりも努力と準備を
怠らなかったということだから、潔く負けを認めて相手を尊敬できると思います。
一球入魂とか一戦必勝とかいうけど、プレッシャーとか考えずに自分の
プレーだけに集中できるのはやっぱり心の中にセコサが無いのだと思います。
ちなみにアメリカでも同じ言葉があって
「ONE PLAY AT THE TIME 」
過去のミスとか、試合の流れとか、気にせずにその一プレーに集中しろ。
というのがあります。
ハワイにいたときのコーチは
ワン ステップ アット ザ タイム
って言ってました。
後は10点差で負けていても10点差で勝っていても常に同じ気持ちでプレ
ーできることを常に心がけておくこと、それができていなくて、10点差で勝って
いる時にスタンドプレーをして気を抜いたかっこをつけてプレーをしてしまう
と、それが体に染みついて癖になって、大事な場面で余計な考えることが増えれ
しまうからです。
そういうことがすべてわかっていればプレッシャーをコントロールすること
は難しく無いと僕は思います。
2012年2月19日日曜日
クロマニオンと青の洞窟
後輩: 「先輩やっぱり海外とか良く行くんですか?」
先輩: 「当たり前だよ、こないだはイタリアに行っちゃったよ、」
後輩: 「イタリアっすか、ってことは先輩英語もペラペラっすか?」
先輩: 「ペラペラっとほどでもないけどね、まあ日常会話ってとこかな
昔から結構海外旅行いってたからな。」
後輩: 「凄いっすねー、自分もイタリアいきてー、とりあえずパスポート持ちてー」
先輩: 「イタリアにはな青の洞窟っていうすっごく綺麗な洞窟があるんだぞ
こないだはそこに行ったんだけどよ、ヨーロッパは怖いぞ、
洞窟に行く船の代金が俺達アジア人とクロマニオン人と値段が違うんだぜ!」
後輩: 「何すかクロマニオン人って?」
先輩: 「おめーは本当に何もしらねーな!
ヨーロッパの白人たちの事をクロマニオンっていうんだよ!」
後輩: 「まじすか!?そう言えば昔に歴史でその言葉を習った気がするっす!」
先輩: 「周りの日本人観光客は馬鹿だから気がついてなかったけど、
おれは気がついちゃったもんね、やっぱり駄目だよな日本人は海外で
舐められちゃって。」
後輩: 「ってことはやっぱり先輩はクロマニオン価格に値切ったんですか?」
先輩: 「バーカ!そんなカッコ悪いことできるかよ、和だよ和
足並みそろえるのが日本の伝統だろ!」
後輩: 「やっぱ大人っすね!」
先輩: 「まあな、一応俺もグローバルとかめざしてっけど、
ぶっちゃけ俺達はクロマニオン人じゃねえしな、仕方ねえよな」
後輩: 「そうっすね、でもクロマニオンは女が綺麗ですよねー」
先輩: 「そうだよなー、あいつら反則だよなー」
後輩: 「俺もクロマニオンにうまれてきたかったなー」
なんかすべてが少しずつ噛み合ってない二人でした・・・
イタリア人はイタリア語喋ってるし
アングロサクソン21世紀でも存在してるけど
クロマニオン人は4万年ほど前に絶滅してるから恋愛するのは難しいだろうし
歴史で習ったのに現在のことになっちゃってるし
アングロサクソンって酔っぱらって思い出せないんだったら白人って言えば良
かったのにな。
って思いながら2006年の春に六本木のイモ洗い坂のメキシコ料理屋で
この話を盗み聴きしていました。
先輩: 「当たり前だよ、こないだはイタリアに行っちゃったよ、」
後輩: 「イタリアっすか、ってことは先輩英語もペラペラっすか?」
先輩: 「ペラペラっとほどでもないけどね、まあ日常会話ってとこかな
昔から結構海外旅行いってたからな。」
後輩: 「凄いっすねー、自分もイタリアいきてー、とりあえずパスポート持ちてー」
先輩: 「イタリアにはな青の洞窟っていうすっごく綺麗な洞窟があるんだぞ
こないだはそこに行ったんだけどよ、ヨーロッパは怖いぞ、
洞窟に行く船の代金が俺達アジア人とクロマニオン人と値段が違うんだぜ!」
後輩: 「何すかクロマニオン人って?」
先輩: 「おめーは本当に何もしらねーな!
ヨーロッパの白人たちの事をクロマニオンっていうんだよ!」
後輩: 「まじすか!?そう言えば昔に歴史でその言葉を習った気がするっす!」
先輩: 「周りの日本人観光客は馬鹿だから気がついてなかったけど、
おれは気がついちゃったもんね、やっぱり駄目だよな日本人は海外で
舐められちゃって。」
後輩: 「ってことはやっぱり先輩はクロマニオン価格に値切ったんですか?」
先輩: 「バーカ!そんなカッコ悪いことできるかよ、和だよ和
足並みそろえるのが日本の伝統だろ!」
後輩: 「やっぱ大人っすね!」
先輩: 「まあな、一応俺もグローバルとかめざしてっけど、
ぶっちゃけ俺達はクロマニオン人じゃねえしな、仕方ねえよな」
後輩: 「そうっすね、でもクロマニオンは女が綺麗ですよねー」
先輩: 「そうだよなー、あいつら反則だよなー」
後輩: 「俺もクロマニオンにうまれてきたかったなー」
なんかすべてが少しずつ噛み合ってない二人でした・・・
イタリア人はイタリア語喋ってるし
アングロサクソン21世紀でも存在してるけど
クロマニオン人は4万年ほど前に絶滅してるから恋愛するのは難しいだろうし
歴史で習ったのに現在のことになっちゃってるし
アングロサクソンって酔っぱらって思い出せないんだったら白人って言えば良
かったのにな。
って思いながら2006年の春に六本木のイモ洗い坂のメキシコ料理屋で
この話を盗み聴きしていました。
2012年2月18日土曜日
目的があれば頑張れること
最近ちょくちょく中学校とか高校でバヌアツの活動の講演をさせてもらうの
だけど、その中ではどうしても自分の人生については話すことがあって
僕がよく行ってしまうのは
「やりたいことが見つからないのなら、やりたくないことをやらないように
したらそれが結局は自分のやりたいことなのかも知れないよ」
といういい加減な発言です。
まあ僕は現場の教師ではなくて、外部講師だからそういうことを言っても
許されるのだろうけどね・・・・
僕の場合なら、お勉強は全くできなかったし嫌いだったから体育だけ
やってた、それで体育大学に行って体育の教員免許を取りました。
大学では体育だけだったのでとても楽しかったのだけど、別にそれが
自分のやりたいことだったのかといえば、今はボランティアとかやってるし
大学受験の時にそれほど体育大学を考えていたわけでないんだよね。
ただ高校で3年間アメフトをやっていたから、それを続けたかっただけです。
でもそれで言うと少し矛盾があるんだよね。
勉強は全くしなかったって言っても一応は日本体育大学とはいえ、英語、
国語、体育実技の三科目だからね。
きちんと受験してるじゃん!
ってことになります。
しかも僕は一浪で一般入試、アメフトの推薦とかではないんだよね
現役、浪人で15校くらい大学を受けて、日体大一校しか受かってないのが
自慢です!
ってことは英語と国語勉強してるじゃん!
と言われると思いますが、浪人の時に考えていたのは
「勉強は絶対にしたくない、でもアメフトで日本一になるには大学に
入学しなければならない。ということは今やっている英語と国語は
勉強ではなくてアメフトで日本一になる為の一つの手段なんだ、
ウエイトをしたり、走ったり、戦術を覚えたりするのと同じことで、
これがアメフトで日本一になることに繋がるんだ、勉強だと思わずこれも
アメフトの一つだと思って頑張ろう」
って考えて納得していました。あの時は日本一なんて考えてなかったかも・・・
奇跡的に合格しますが、そこで運を使い果たしたみたいで大学時代は
4年間二軍生活、そこで今度は当時僕を入社させてくた唯一の実業団
の会社すかいらーくに入りました。
入社して新人だった時に洗い場で皿洗いを何時間もさせられた時にも思いました。
大学でて皿洗いしてたら学費を払ってくれた親に申し訳ないけど、
これを我慢すれるから安心してアメフトに集中することができるんだ、
皿洗いもアメフトで日本一になるためにしなければならないことの一つなんだ
って自分を言い聞かせたことがあったのを思い出します。
その後9年間すかいらーくにお世話になったけど、9年間皿だけ
洗っていたわけではないですけどね・・・・
やっぱり好きなことがあれば人間嫌いなこともできるようになるのだと
思います。
だけど、その中ではどうしても自分の人生については話すことがあって
僕がよく行ってしまうのは
「やりたいことが見つからないのなら、やりたくないことをやらないように
したらそれが結局は自分のやりたいことなのかも知れないよ」
といういい加減な発言です。
まあ僕は現場の教師ではなくて、外部講師だからそういうことを言っても
許されるのだろうけどね・・・・
僕の場合なら、お勉強は全くできなかったし嫌いだったから体育だけ
やってた、それで体育大学に行って体育の教員免許を取りました。
大学では体育だけだったのでとても楽しかったのだけど、別にそれが
自分のやりたいことだったのかといえば、今はボランティアとかやってるし
大学受験の時にそれほど体育大学を考えていたわけでないんだよね。
ただ高校で3年間アメフトをやっていたから、それを続けたかっただけです。
でもそれで言うと少し矛盾があるんだよね。
勉強は全くしなかったって言っても一応は日本体育大学とはいえ、英語、
国語、体育実技の三科目だからね。
きちんと受験してるじゃん!
ってことになります。
しかも僕は一浪で一般入試、アメフトの推薦とかではないんだよね
現役、浪人で15校くらい大学を受けて、日体大一校しか受かってないのが
自慢です!
ってことは英語と国語勉強してるじゃん!
と言われると思いますが、浪人の時に考えていたのは
「勉強は絶対にしたくない、でもアメフトで日本一になるには大学に
入学しなければならない。ということは今やっている英語と国語は
勉強ではなくてアメフトで日本一になる為の一つの手段なんだ、
ウエイトをしたり、走ったり、戦術を覚えたりするのと同じことで、
これがアメフトで日本一になることに繋がるんだ、勉強だと思わずこれも
アメフトの一つだと思って頑張ろう」
って考えて納得していました。あの時は日本一なんて考えてなかったかも・・・
奇跡的に合格しますが、そこで運を使い果たしたみたいで大学時代は
4年間二軍生活、そこで今度は当時僕を入社させてくた唯一の実業団
の会社すかいらーくに入りました。
入社して新人だった時に洗い場で皿洗いを何時間もさせられた時にも思いました。
大学でて皿洗いしてたら学費を払ってくれた親に申し訳ないけど、
これを我慢すれるから安心してアメフトに集中することができるんだ、
皿洗いもアメフトで日本一になるためにしなければならないことの一つなんだ
って自分を言い聞かせたことがあったのを思い出します。
その後9年間すかいらーくにお世話になったけど、9年間皿だけ
洗っていたわけではないですけどね・・・・
やっぱり好きなことがあれば人間嫌いなこともできるようになるのだと
思います。
劣等感が人を育てる
前回は好きなことを見つければ頑張れる、
じゃあ好きなことはどうやって見つけるのか?っていうと、
それはやりたくないことをやらなければ自然とやれることだけが残って
それが結果的にはそれが好きなことということになる。
と書いたけど、僕の場合は高校に入った時に全く勉強できなかったので、
生きている理由はスポーツだけだでした。
ようは部活でやっていたアメフトだけが唯一自分がこの世の中でできること
だと思ってたんだよね。
でもあの頃は決して真剣にやりたかったわけではなくて、
単に
「これすらも辞めてしまったら自分には何も残らない、
生きている意味がなくなってしまう」
って思っていたことと、先輩が怖くて辞めさせてもらえなかったのがとても
大きかったというのもあります。
結果的に3年間、それほど前向きにやっていたわけではないけど、
人間何か一つの事を3年間もやっていると、
それなりに次の段階というかもっと高いレベルを見てみたいと思うのだとおもいます。
そこで大学という次の道を思いついたんだよね。
今思えばアメフトはそれほど高校時代にやりたいことではなかった気がします。
単に自分が勉強できない劣等感から続けたところが大きかったです。
もし中学時代にそれなりの成績を収めていて普通に中堅くらいの高校に入れていたら、
部活なんて直ぐに辞めていたと思うんだよね。
ってことは高校時代に持っていた劣等感が僕に3年間アメフトを続けさせてくれた
ということになるのだと思います。
若いころに持っている劣等感は時に必要なのかなー? って今では思います。
じゃあ好きなことはどうやって見つけるのか?っていうと、
それはやりたくないことをやらなければ自然とやれることだけが残って
それが結果的にはそれが好きなことということになる。
と書いたけど、僕の場合は高校に入った時に全く勉強できなかったので、
生きている理由はスポーツだけだでした。
ようは部活でやっていたアメフトだけが唯一自分がこの世の中でできること
だと思ってたんだよね。
でもあの頃は決して真剣にやりたかったわけではなくて、
単に
「これすらも辞めてしまったら自分には何も残らない、
生きている意味がなくなってしまう」
って思っていたことと、先輩が怖くて辞めさせてもらえなかったのがとても
大きかったというのもあります。
結果的に3年間、それほど前向きにやっていたわけではないけど、
人間何か一つの事を3年間もやっていると、
それなりに次の段階というかもっと高いレベルを見てみたいと思うのだとおもいます。
そこで大学という次の道を思いついたんだよね。
今思えばアメフトはそれほど高校時代にやりたいことではなかった気がします。
単に自分が勉強できない劣等感から続けたところが大きかったです。
もし中学時代にそれなりの成績を収めていて普通に中堅くらいの高校に入れていたら、
部活なんて直ぐに辞めていたと思うんだよね。
ってことは高校時代に持っていた劣等感が僕に3年間アメフトを続けさせてくれた
ということになるのだと思います。
若いころに持っている劣等感は時に必要なのかなー? って今では思います。
エミレーツのナイフと原子力発電所の共通点
アンゴラから日本を往復したとき、行きも帰りもエミレーツ航空だった、
アラブの大金持ち航空会社で今後世界で一番になる可能性もある相当影響力
のある航空会社だとおもう。
全席にテレビ画面が付いているし、300本くらいの映画が見放題だし、
日本字幕ももちろんあって、海外の飛行機会社にしては気が利いている。
そして海外の飛行機会社には珍しくCAの方々が美しいという基準で採用
されている気がします。
今は国際線はどこも厳重にボディーチェックされるのはみんな
知っていると思うけど、エミレーツの面白いところは、
搭乗手続きでとても厳重に持ち物検査をするのに
機内食に毎回プラスティックではなくて、
ちゃんとしたステンレスでできた立派なナイフとフォークが出てくるところです。
配られた時にその重量感に少なからずの手ごたえを感じるし、
食事が温かいのに対してナイフとフォークは冷たいところに保管されている
みたいで、ひんやりとした手ごたえがエアコンがきいた機内でひときわ
存在感を示すのね。
絶対にこれをもって搭乗手続きをしたらエックス線がピコピコ鳴って、
「お前相当な挑戦者だな」
という顔をされて没収されること間違いなしなんだけど
それくらい立派なナイフでお肉でもなんでも力を入れて
ドンドン切れてしまいます。
それが機内で配られていることになんとなく違和感あるんだよね、配られた時に
「これ使ってハイジャックできちゃうけど?」
っておもってそういう自分の妄想を抑えるのに大変だったけど、
いま冷静に考えれば僕が一人でナイフをかざして
「今からこの飛行機をハイジャックします!」
っていったらその時食事している周りの乗客もみんなナイフとフォークを持っている
わけだから、みんなが僕をとめようとして、食事用のナイフで大格闘になるのだけど
結局は300人乗りの飛行機なら他の299人の乗客もナイフもってるからあっさり
取り押さえられてしまうな、そういうナイフは一人だけが持っているから
武器になるんだな、って思います、思いとどまって良かったです。
エミレーツがそこまで考えてあのナイフを配っているとは思えないですけどね・・・
話は少しずれるけど、
日本の原発もちょっと似てるところある気がするんだよね。
安全なのかどうか?みたいな論議が絶えないけど、もし核爆弾持ってない国が
日本を攻めようとした時に、原子力発電所に9,11のようなテロ攻撃を
したら日本は原子力で汚染されてしまうよね?だって津波で
あれだけダメージでてしまうのだものね。
ということはイラクが核を持っているかどうか視察しよう、
なんて言ってるアメリカ中心の意見に反対しなかった日本だけど、
飛行機の中で立派なナイフを配ってるエミレーツの人とやってること
同じだよね?
一方ではイラクまで攻め込んでいってものすごく厳しく取り締まってるけど、
他方ではとてもスキのあることを平気でやっていてそれに気がついてない。
核を持っていない国にしてみたら、別に持つ必要はないよね、だって相手国が
すでに原子力がここにありますって公表してるからね。
なんか変だよね?
この二つの矛盾をひとまとめのストーリーにすると
エミレーツの機内で配っているナイフを使ってハイジャックをしてそのまま
原子力発電所に突っ込んだら、何の準備も無しにテロが完成してしまうのが
怖いところだよね。
原子力発電所を賛成か反対かっていうのは偉い人たちが真剣に話し合って
決めていることだからどうこう言うつもりはないのだけれど、僕みたいな
何も難しいこと考えてない人から見るとエミレーツのナイフも原子力発電所
もどちらも便利なんだけど、何か違和感を感じるところもあります。
もしくは飛行機の中のナイフと同じようにすべての国が原子力発電所を配れば
お互いに攻撃しないのかな? そんな一触即発的な思いをしてまで使う電気に
どれだけの便利さがあるのかね? 空想が空想をつくって元がわからなくなって
きたよ。とりあえず今の生活水準のままでも僕は十分幸せだということは
こんな僕でもはっきり断言できます!
アラブの大金持ち航空会社で今後世界で一番になる可能性もある相当影響力
のある航空会社だとおもう。
全席にテレビ画面が付いているし、300本くらいの映画が見放題だし、
日本字幕ももちろんあって、海外の飛行機会社にしては気が利いている。
そして海外の飛行機会社には珍しくCAの方々が美しいという基準で採用
されている気がします。
今は国際線はどこも厳重にボディーチェックされるのはみんな
知っていると思うけど、エミレーツの面白いところは、
搭乗手続きでとても厳重に持ち物検査をするのに
機内食に毎回プラスティックではなくて、
ちゃんとしたステンレスでできた立派なナイフとフォークが出てくるところです。
配られた時にその重量感に少なからずの手ごたえを感じるし、
食事が温かいのに対してナイフとフォークは冷たいところに保管されている
みたいで、ひんやりとした手ごたえがエアコンがきいた機内でひときわ
存在感を示すのね。
絶対にこれをもって搭乗手続きをしたらエックス線がピコピコ鳴って、
「お前相当な挑戦者だな」
という顔をされて没収されること間違いなしなんだけど
それくらい立派なナイフでお肉でもなんでも力を入れて
ドンドン切れてしまいます。
それが機内で配られていることになんとなく違和感あるんだよね、配られた時に
「これ使ってハイジャックできちゃうけど?」
っておもってそういう自分の妄想を抑えるのに大変だったけど、
いま冷静に考えれば僕が一人でナイフをかざして
「今からこの飛行機をハイジャックします!」
っていったらその時食事している周りの乗客もみんなナイフとフォークを持っている
わけだから、みんなが僕をとめようとして、食事用のナイフで大格闘になるのだけど
結局は300人乗りの飛行機なら他の299人の乗客もナイフもってるからあっさり
取り押さえられてしまうな、そういうナイフは一人だけが持っているから
武器になるんだな、って思います、思いとどまって良かったです。
エミレーツがそこまで考えてあのナイフを配っているとは思えないですけどね・・・
話は少しずれるけど、
日本の原発もちょっと似てるところある気がするんだよね。
安全なのかどうか?みたいな論議が絶えないけど、もし核爆弾持ってない国が
日本を攻めようとした時に、原子力発電所に9,11のようなテロ攻撃を
したら日本は原子力で汚染されてしまうよね?だって津波で
あれだけダメージでてしまうのだものね。
ということはイラクが核を持っているかどうか視察しよう、
なんて言ってるアメリカ中心の意見に反対しなかった日本だけど、
飛行機の中で立派なナイフを配ってるエミレーツの人とやってること
同じだよね?
一方ではイラクまで攻め込んでいってものすごく厳しく取り締まってるけど、
他方ではとてもスキのあることを平気でやっていてそれに気がついてない。
核を持っていない国にしてみたら、別に持つ必要はないよね、だって相手国が
すでに原子力がここにありますって公表してるからね。
なんか変だよね?
この二つの矛盾をひとまとめのストーリーにすると
エミレーツの機内で配っているナイフを使ってハイジャックをしてそのまま
原子力発電所に突っ込んだら、何の準備も無しにテロが完成してしまうのが
怖いところだよね。
原子力発電所を賛成か反対かっていうのは偉い人たちが真剣に話し合って
決めていることだからどうこう言うつもりはないのだけれど、僕みたいな
何も難しいこと考えてない人から見るとエミレーツのナイフも原子力発電所
もどちらも便利なんだけど、何か違和感を感じるところもあります。
もしくは飛行機の中のナイフと同じようにすべての国が原子力発電所を配れば
お互いに攻撃しないのかな? そんな一触即発的な思いをしてまで使う電気に
どれだけの便利さがあるのかね? 空想が空想をつくって元がわからなくなって
きたよ。とりあえず今の生活水準のままでも僕は十分幸せだということは
こんな僕でもはっきり断言できます!
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