ウチにベランダには裸電球の街灯があるんだけど、そこには大きな蛾がよくたかっています。
先日久々にでかいのが居るなって思っていたら、クウィンテルとエタ、ナッシー、ジョシュア、ティンティナのご近所三件の子供が瞬く間に集まってきてその蛾を素手で捕まえて、何をするのかと思ったら蛾の羽についてる粉をお互いの顔に塗りあってペインティングをはじめました。
そして
「ヒョー!ヒョー!」
とみんなで叫びながらジャンプしだしたので、やっぱりワイルド!って思いながらも気持ち悪いと思ってみていたら、僕が寂しがっていると勘違いしたみたいで
「ウラにもしてあげよう!」
と話がまとまったみたいでみんなで新しい蛾を必死に取り出したので慌てて家の中に逃げ込みました。
「怖いのか?」
って聞いてくるので
「怖い!」
と素直に答えたら大喜びでした。
そしてわざと僕の近くに顔を近づけてきました。
授業中にポケットから大きな芋虫が落ちたときに僕に見つからないように慌てて拾っている子もいました。
やっぱり食べるのかなー?
極めつけは幅一センチ長さ10センチ以上あるムカデが居たときです。
首をバッサリと切り落とすと、残りの体の部分を自分の腕に乗っけて歩かして喜んでいました。
ムカデの生命力にも驚きましたが、それ以上に子供達のワイルドな姿には驚きます、ちょっと刺激がきつい内容になってしまってゴメンナサイでもこのワイルドさ誰かに伝えたかったので・・・・
写真の手前で思いっきりカメラにメンチを切っているのはエドウィリーくん若干3歳!警察官の息子です。
凄い貫禄やっぱりワイルド!
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