2010年3月5日金曜日

大げさな絶体絶命②(ヤスール火山)


峠をを下ると火山が見えてきます。壮大なジャングルの中に
 
その一帯だけがまるで火星のようなサバクが広がります。
 
 火山灰のサバクとそこに現れる大きな岩、そしてその周りの
  
 を取り囲むジャングルのは自然の雄大さを感じさせます。
 
 学校へはそのサバクを流れる一本の川を
 
 わたって向かいます。
 
 ジャングルから出て生物を寄せ付けないその砂漠に突入する時
 
 この広いサバクの中で熱を発しているのは僕の体と火山の二つ

だけだと感じる時、胸がワクワクします。
 
  やっぱり引き返して良かったと感じました。
 
 写真の真ん中で煙に包まれているのが峠からみたヤスール火山

です、手前のジャングルを抜け火山へと進みます。
 
 

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